今回の孤独のグルメシリーズは「平塚バプテスト教会」が運営する「子ども食堂(こひつじ食堂)」が登場します。
孤独のグルメシリーズに「子ども食堂」が登場するのは今回が初です!!
「子ども食堂」なんですが、大人は利用しても大丈夫なんでしょうか?
そしてどんな話になるのか気になりますね。
今回は、2024年11月8日にはテレビ東京系列の「それぞれの孤独のグルメ 第6話」で「平塚バプテスト教会」が運営する「子ども食堂(こひつじ食堂)」についてまとめました。
「平塚バプテスト教会」について


これぞ教会って感じの外観です。
「バプテスト」とはキリスト教の宗派のことだそうです。
基本情報
平塚バプテスト教会
- 住所:神奈川県平塚市豊原町4-5
- 電話:0463-33-2320
- 駐車場:あり
- 公式HP:https://www.hiratsukabap1950.com/
*子ども食堂「こひつじ食堂」は毎月第3・第4金曜日の17時〜19時開催です。


礼拝堂は普段は長椅子のみですが、「子ども食堂」開催時の時は、テーブルと椅子が用意されます。
特徴


「平塚バプテスト教会」が運営する「子ども食堂(こひつじ食堂)」は、子どもから大人まで誰でも利用できる地域食堂です。
毎月第3・第4金曜日の17時から19時に開催されており、1食200円で手作りの食事を提供しています。
この食堂は、食事の準備が難しい方、食費を節約したい方、近所の方と交流したい方、手作りの料理を楽しみたい方、また一人での食事が寂しいと感じる方など、さまざまな理由で訪れる方々が訪れています。
運営は100人以上のボランティアによって支えられており、市内最大級の子ども食堂として、多くの地域住民に親しまれています。
また、事前にLINEで予約すると当日のメニュー情報も届くため、訪問前の予約しておいた方が良いです。
「それぞれの孤独のグルメ 第6話」について
主な登場人物


- 井之頭五郎…松重豊さん
- 村山幸三(妻を亡くしたばかりの男性)…平田満さん
- 朝倉健太(小学生の鍵っ子男子)…斎藤汰鷹さん
各自がオーダーしたもの
- 豚バラ大根
- シイラのフライ
- ほうれん草の胡麻和え

まとめ

この記事では、神奈川県平塚市の「平塚バプテスト教会」が運営する「子ども食堂(こひつじ食堂)」についてまとめました。
「子ども食堂(こひつじ食堂)」は、子どもから大人まで誰でも利用できる地域食堂で、地域コミュニティの交流と支援の拠点として重要な役割を果たしていると聞いて驚いた方も多かったのではないでしょうか?

実は、私も初めて知りました。
只、今回紹介した「平塚バプテスト教会」が運営する「子ども食堂(こひつじ食堂)」は、お店ではなく、近隣地域の方々のためのものとなりますので遠方からのご参加はご遠慮ください。
「子ども食堂」を体験してみたい方は、お住まいの地域で開催しているところを探してみてください。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。