今回は、「サニーデイ・サービス」のボーカル・ギターとして活動している曽我部恵一(そかべけいいち)さんを紹介します。
曽我部恵一さんは、ロックバンドである「サニーデイ・サービス」のボーカル・ギターとして年間150本くらいのライブを全国で行っています。
しかも著書の執筆や下北沢でカレー店を経営するなどその活動は多岐にわたります。
そして一番驚くべきは、超多忙の傍ら男手ひとつで3人の子どもを育てている偉大な父親としての一面も持っています!!
そんな曽我部恵一さんは、2025年4月20日にテレビ東京系列で放送された家、ついて行ってイイですか?に登場しました。
この記事では、「サニーデイ・サービス」のボーカル・ギターとして、さまざまな活動しながら、男手ひとつで3人の子どもを育てている偉大な父親、曽我部恵一さんについてまとめました。
目次
曽我部恵一さんについて


ここでは曽我部恵一さんについてまとめました。
プロフィール
曽我部恵一(そかべけいいち)
- 生年月日:1971年8月26日
- 血液型:AB型
- 出身:香川県坂出市
- 学歴:立教大学法学部 中退
- 職業:シンガーソングライター
- 所属:ROSE RECORDS

曽我部恵一の曲は大人のロックって感じでカッコいいです!!
個人的には雨の日に聞くのが好きです。
著書は渋い大人の男を目指す方は必読だと思います。
経歴




- 香川県坂出市出身。香川県大手前中学校・高等学校卒業。
パンクロックを好み、赤痢などを聴いていた。 - 1992年 立教大学法学部在学中に「サニーデイ・サービス」を結成。
- 1993年 UNDER FLOWER RECORDSからデビュー。
シングルとアルバムを1枚ずつリリース。 - 1994年 ミディへ移籍。
「星空のドライヴep」でメジャーデビュー。 - 1995年 メンバーチェンジののち、1stアルバム「若者たち」をリリース。
同年、MIDI CREATIVE内にレーベル「HAWAII RECORDS」を設立。
N.G.THREEのアルバム「ザ・マジック・ガーデン・オブ・スウィート・エヌ・ジー・スリー・ミュージック」が第一弾リリースであった。 - 以後、7枚のアルバムを発表。
- 2000年 「サニーデイ・サービス」解散。
その後、結婚。
解散後一年間は、雑誌への文章寄稿やDJ活動などを行う。 - 2001年 所属事務所「MUGEN」を立ち上げる。
12月にレディメイドからシングル「ギター」でソロデビューするも、翌年、ユニバーサルミュージックへ移籍。
2枚のアルバムを発表。 - 2003年 ダブルオー・テレサをバックにライブ活動を開始する。
また、8月に自身のレーベル「STUDIO ROSE」を立ち上げ、インディーズ・リリースという形で、自身が気に入っているミュージシャン、tomohiro with music tape recordersと「RAYMOND TEAM」をリリースする。
この2枚の発売が後のROSE RECORDSへと繋がっていく。 - 2004年 ユニバーサルミュージック契約終了を機に、下北沢にROSE RECORDS発足。
以後の自身のリリースおよび、マネージメントはすべてROSE RECORDSで行うことになる。 - 2005年 オータコージと、ダブルオー・テレサから大塚謙一郎と上野智文を迎え、曽我部恵一BANDを結成。
結成時はまだ曽我部恵一のバックバンド的な要素が強かったが、ライブの本数の増加や、曽我部恵一のアルバムへのレコーディング参加を経て、12月には曽我部恵一BANDとして、ライブアルバムを発表する。 - 2006年 下北沢にレコードショップ&バー「city country city」をオープンする。
また、ダブルオー・テレサ解散により、曽我部恵一BANDの活動も加速していく。 - 2007年 ライジング・サン・ロックフェスティバルで大トリを務めるなどした。
- 2008年 曽我部恵一BAND結成3年目にして初のオリジナル・アルバム「キラキラ!」を発表。
オリコンチャートにチャートインもした。
同年夏には「サニーデイ・サービス」を再結成し、ライジング・サン・ロックフェスティバルでライブを行った。 - 2011年1月 「曽我部恵一と前野健太の一週間」ライブを行う。
- 2016年10月 TBSラジオ「オーディナリーミュージック」の番組キュレーターを務める。
- 2020年4月10日 東京・下北沢にカレー専門店「カレーの店・八月」をオープンした。
- 2022年7月 公開の映画「ビリーバーズ」の音楽を担当し、主題歌「ぼくらの歌」も歌っている。




まとめ




今回は、「サニーデイ・サービス」のボーカル・ギターとして、さまざまな活動しながら、男手ひとつで3人の子どもを育てている偉大な父親、曽我部恵一さんについてまとめました。
曽我部恵一さんのロックな生き様に感動された方も多かったのではないでしょうか?
私はとても感銘を受けました
興味がある方は是非、曽我部恵一さん著書を読んでみてください。
今回も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。