今回は、 新潟県小千谷市のラーメン店「手打らーめん 勝龍 (てうちらーめんしょうりゅう)」を紹介します。
「手打らーめん 勝龍 」は、店内に響き渡る店主の細貝勝也さんを中心としたスタッフの威勢のいい声と、豪快な盛りのラーメンから「日本一アツい」との呼び声高い小千谷市の大人気店です。
そんな「手打らーめん 勝龍 」は、2025年4月1日に日本テレビ系列で放送されているオモウマい店でも紹介されました。
この記事では、新潟県小千谷市の「日本一アツい」ラーメン店「手打らーめん 勝龍」についてまとめました。
「手打らーめん 勝龍」について


外観に「大盛りサービス」と大きく掲げられています!!
「手打らーめん 勝龍」の大盛りへの意気込みが、感じられる外観ですね〜
基本情報
手打らーめん 勝龍(てうちらーめんしょうりゅう)
- 住所:新潟県小千谷市千谷川2-8-8
- 電話:0258-83-3770
- 定休日:火曜日 第3月曜日
- 営業時間:10時〜15時 16時〜20時40分
- 駐車場:あり
- 支払い方法:現金のみ
- 公式X:https://x.com/shoryu3770


店内は思ったより広く、席数は53もあります。
店内の壁には、びっしりとサインが貼られており、「手打らーめん 勝龍」が人気店なんだと、一目瞭然です!!
特徴

小千谷市で絶大な支持を受けるラーメン店「手打らーめん 勝龍」
「勝ち続けるラーメン屋」という闘志を込めて名付けた店名は、地元はおろか今や県内外に知れ渡り、連日多くの熱狂的ファンが訪れる人気ぶり。
朝10時のオープンと同時に男性客が次々と入店し、こぞってカウンターへ着席。
ぐらんぐらんと沸く大鍋の前で調理をするのが店主の細貝勝也さん。
ふたりの息子さんやスタッフとともに見事な連携で素早くメニューを提供します。
人気の「ネギみそラーメン」は、角が丸く、喉越しなめらかな自家製麺の上にこれでもかと言わんばかりのネギがたっぷりのった味噌ラーメン。
新作の「辛ヒキニク飯」は、ラーメンと一緒に食べることを念頭に、相性をとことん追求したそう!
あまりの美味しさに、おかわりする人もいるほどで、ファンの心をがっちりつかんでいます。
ヒストリー


店主の細貝勝也さんは、15歳でラーメンの世界に入り、1990年に23歳という若さで兄の細貝貴之さんと妹さん、奥様とともにお店をオープンさせました。
数年後に独立し、現在は兄の細貝貴之さんは「暁天」というの店名でお店を営み、兄弟そろって小千谷市の「デカ盛りラーメン二大勢力」として大きな存在感を放っています。
デカ盛りラーメンの豪快さの方に目が行きますが、店主の細貝勝也さんは、お客さんはもちろん、スタッフに対しても、とても気遣いができる優しい方です。
どんなに忙しい時でもお客さんへの挨拶を欠かさず、威勢のいい声で迎え入れてくれます。
「若いうちにしかできないこともあるから」とスタッフを先に帰し、夜遅くまで後片付けをひとりで行なうことも。
おなじみの「ドッカーン」ポーズは、震災後に小千谷市を元気づけようと片貝花火にちなんで生み出したものなんだそうです。
メニューについて




*メニューは2025年2月のものです。
まとめ


今回は、新潟県小千谷市の「日本一アツい」ラーメン店「手打らーめん 勝龍」についてまとめました。
デカ盛りラーメンの豪快さの方に目が行きますが、店主の細貝勝也さんの人柄にこそ注目して頂きたいです。
「手打らーめん 勝龍」に一回でも行くとラーメンの美味しさと、デカ盛りと、店主の細貝勝也さんの人柄とで一瞬で大ファンになってしまうこと間違いなしです。
そして新潟県長岡市のビジュアル系店主でお馴染みの「喜味屋食堂」の店主田中啓太さんとも交流があるそうです。
オモウマい店繋がりなんですかね(笑)
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

